28年 1月上映ご案内
小倉名画座 1 はピンク映画館
小倉名画座 2 は、九州唯一のゲイ映画館
北九州の玄関、小倉駅から徒歩2分
アクセス抜群の小倉名画座は、九州各地はモチロン、山陽地区からも色んなタイプの方々が集まる、いつでも元気な映画館です
近くには24時間営業の飲食店や宿泊施設があり、コインパーキングも沢山あります
宵っ張りから早朝族まで色んな世代の皆様にご愛顧頂いてます
ぜひお気軽にお越し下さいませ
上映ご案内 ピンク映画館・1階
小倉名画座 2(ゲイ映画館)の上映案内はコチラ
27年5月1日より閉館時間をpm11:00とさせて頂きました。
28年1月1日(金)~1月7日(木)
『桃尻女将のねばり味』
提供…OP映画 監督…竹洞哲也
出演…沢井真帆、倖田李梨、青山えりな
≪隠し味は潮!女将さぁ~ん、お願いします‼‼≫
あらすじ・・・・
とあるうどん屋に届いた一通の結婚式の招待状。その招待状の差出人の名を見た店主の一義の脳裏には、修行時代の情景が昨日の様にはっきりと映し出されていた・・・。
一義の若かりし頃、うどんの味に惚れ込み弟子入りした、ひなびた海辺のうどん屋。その店の女将・秀子に一目惚れをした一義。しかし秀子は寡黙な料理人・信介に思いを寄せている。
微妙な関係に終止符を打つため一義は、秀子との結婚をかけたうどん勝負を信介に挑む。
★同時上映★ 【1月1日(金)~1月7日(木)】
『スナック桃子 同衾の宿』
提供…新日本映像 監督…山内大輔
出演…山吹瞳、星野ゆず、佐々木基子
≪男運の悪い桃子の行く末は…≫
あらすじ…
桃子(山吹瞳)はカウンターのみの小さなスナックのママ。流されるように毎日を過ごしていた。そんな彼女の日課のひとつに、河川敷で暮らしているホームレス(森羅万象)に食事を運び、お父さんと語りかける事。彼女は孤独だった。
そんな折、スナックに害虫駆除の業者の小田切(竹本泰志)がやってきた。やがて小田切は非番の時もスナックに飲みにくるようになった。二人は引かれあいすぐに深い関係になった。
桃子には、男に抱かれると必ずその後で湿疹ができる癖があったが、なぜか小田切とは一度も湿疹が出なかった。男は桃子にのめり込み、妻と別れるから、一緒になってほしいと言われる。
桃子は耳を疑いながらも、嬉しさを隠せなかった。小田切からすくに家に来てほしいと連絡があった。小田切の妻・里子(佐々木基子)は、興信所を使い、女の事を調べあげて、二人を前に怒り狂う。愛人の前で別れてほしいと懇願する夫に、里子は心底絶望する。
二人を前に、私が身を引くわ。というと里子は部屋を出ていった。
やがて奥から、けたたましい悲鳴が聴こえてきた。二人が無理やりトイレを壊すと、消毒剤の白い液が太ももを濡らし、唇から泡を吹いている里子の姿が…。
28年1月8日(金)~1月14日(木)
『女子大生レズ 暴姦の罠』
提供…OP映画 監督…小川欽也
出演…きみの歩美、星野ゆず、倖田李梨
≪女同士がイチバンだと思ってたのに・・・アッ!≫
あらすじ…
産業グループの御曹司・藤田は、自社の繁栄のために悪どい手段を使って来た。近年もライバル会社の乗っ取り計画を企てたが失敗し、検察から目をつけられていた。
証拠隠滅のために山中の別荘まで車で移動していた彼は、途中で行き倒れの女・知子に遭遇し、一緒に連れて行く。
意識を取り戻した知子が自殺を試みたことを知った藤田は少しだけ同情し、どうせ死ぬ気なら自分の妾になれと生きる道標を差し出す。抵抗する知子をベッドに押し倒し、自分の欲望を果たす。
翌日、会社から連絡が入り、ガサ入れが来ると知る。焦る藤田は早急に戻ろうとするが、一晩で従順になってしまった知子が、裸エプロンでコーヒーを運んで来る姿を見て、つい帰ることを忘れて彼女をじゃれ合い、また味わうのだった。
藤田が出かけ、入れ替わりで訪れたのは、彼の娘・美沙とガールフレンド・加代。美沙は知子をすっかり家政婦と思い込み、食事を準備を急かす。美沙と加代はレズの間柄だったが、大学卒業と同時に結婚するという。二人が浴室で愛しあう間、知子は携帯で何者かと連絡を取っていた。
深夜、美沙と加代が愛しあっている中、突然二人に拳銃が突きつけられた…。
★同時上映★ 【1月8日(金)~1月14日(木)】
『団鬼六 女美容師縄飼育』
提供…新日本映像 監督…伊藤秀裕
出演…麻吹淳子、志摩いづみ、沢木美伊子
≪妖しく揺らめくSMの世界に酔いしれて…≫
あらすじ・・・・
美容院・ビューティサロンミサの経営者美沙は、ある日、ふとしたことから一平という男と出逢う。それは運命的出逢いであった。一平はSMもののハードなビニ本用の淫写をしているカメラマンで、美沙はそれを知るよしもなかった。
ある日、一平は自分のアパートでセーラ服ものの緊縛撮影で少女・李里子をモデルに迫力ある縛りのシーンを接写していた。鋭い気迫を感じさせながら、突っ伏してカエルのように畳に這わされた季里子を、一平はバックから狙う。
カシャ、カシャというシャッター音は、初体験の李里子を大胆にさせた。その時、突然、一平のアパートに美沙が訪ねてくる。動揺を隠しきれない一平を無視して美沙は勝手に入りこんだ。雑然とした部屋の奥の四畳半に李里子が緊縛されているとは知らない美沙は、一平に抱きついていった。
もつれるように崩れていった二人は躰を重ねて、絡み合う。その時、尿意をもよおした李里子が這い出してきた。天を仰ぐ一平を尻目に、羞恥と嫌悪の狭間で狂ったように絶叫しながら、美沙は外へ飛び出していった。
数日後、見習い美容師を連れてショッピングをしていた美沙は、一平が尾行してきているのに気づく。一平は、美沙に接近すると、唐突に「貴女を縛ってみたい」と耳うちし、さらに逃げようとする美沙に、とりとめもなく淫らな言葉をささやきかけてきた。
しかし、さらに逃げようとする美沙に、とりとめもなく淫らな言葉をささやきかけてきた。しかし、目前の警官の出現に一目散に逃げていく…。
28年1月15日(金)~1月21日(木)
『義父の愛人 絡み合う素肌』
提供…OP映画 監督…荒木太郎
出演…早乙女ルイ、佐々木基子、淡島小毬
≪初めての夜は怖かったけど、今は自分から求めます…≫
あらすじ・・・・
風俗嬢の紀子は客の柳井にストーカーされ、彼から逃れるため古い建物に逃げ込んだ。そこは、映画好きの眞壁が経営する映画館だった。紀子は義父・譲と暮らしている。
母と再婚した時から譲に好意を抱いた紀子は彼と関係を持った。譲はその愛を受け止め、妻と教職を捨て、今では主夫として紀子を支えている。
眞壁は大学の同期・百地とルームシェアしている。人気の詩人である百地は、同じく同期で大学講師の英子と付き合っていたが、最近考え方が違いはじめ、二人は関係を解消した。紀子は匿ってくれた礼も兼ねて映画を見に来た。
そして、眞壁の妹・秀子の誕生日会に呼ばれる。秀子は兄に新しい恋の予感を感じ、宴会後、紀子を送らせた。眞壁はつい紀子の横顔に見とれ彼女にキスし、二人は眞壁の部屋で愛しあった…。
★同時上映★ 【1月15日(金)~1月21日(木)】
『破廉恥願望 丸見え下半身』
提供…新日本映像 監督…山内大輔
出演…夢野まりあ、山咲小春、ゆき
≪男を料理する女、縛り、レズetc…≫
あらすじ…
都内の一流ソープランドで、売れっ子ホステスとして働いていた伊藤深雪(25)はとびきりの美貌と抜群のスタイル、そして明晰な頭脳を持つ彼女はお客の間でも評判のテクニシャンだった。
現在はソープ嬢時代に知り合った社長の秘書兼愛人として、何不自由ない生活を送っている。他にも、沢山のボーイフレンドやセックスフレンドに囲まれ、まさに独身貴族の日々を謳歌していたのだ。
ある日の仕事帰りの深夜。スッキリした面持ちで帰路につく深雪。そこに一台のクルマが近付くと、覆面の男が降り立った。そして、深雪は声をあげる間もなく、覆面男に拉致されてしまう。深雪が目を覚ますと、そこはコンクリートに囲まれた不気味な地下室だった。
両手足をクサリに繋がれ身動きの出来ない状態に拘束された彼女に、覆面男は言った。「オレが誰だか分かるか?」覆面男は、声までも特殊な変声器で加工していた。
「オレはオマエが知っている男だよ。当てたら無事に家に返してやる」赤ん坊をあやすガラガラをちらつかせる男の問いに、記憶を巡らす深雪。しかし全く心当たりがない。今まで付き合ってきた男達とは、全てキレイに別れてきた。恨みを買う覚えなどないのだ。
覆面男は金とセックスしか頭にない女たちに制裁を加えている。俺は正義の味方だと、わけのわからない事を愚痴っている。つい最近もお仕置きをしてきたばかりだと・・・。
28年1月22日(金)~1月28日(木)
『襦袢を濡らす蛇 -SM開華編-』
提供…OP映画 監督…池島ゆたか
出演…山口真里、紅蘭、持田さつき
≪縄が蛇に変わる瞬間、女は獣になる…≫
あらすじ…
美術館巡りが大好きな女子大生ゆうなは、ある日ベンチで美術館で買った図録を読んでいると中年男に声を掛けられた。それはTVにも出ている著名な美術評論家・渋谷だった。
ゆうなは誘われるままに彼とベッドを共にした。そして彼が住む山梨の屋敷へ行くことになった。屋敷に着いたゆうなは、二人の女・美保とエリカに迎えられる。
その夜、ゆうなは広間に座らされ、縛られた美保と女王様・エリカの行いを見せ付けられた。次第に濡れていくゆうなに気づいた渋谷は、縛られている美保にかぶさり、その様子をゆうなに見せつけた。ゆうなはエリカのバイブでイッてしまう。
こうしてSMやレズの快楽を教え込まれたゆうなは、渋谷の言葉に洗脳され、彼から交通費と称して毎回十万円を貰い屋敷に通うことになる。そしてなんでもありの一年間を過ごすことになった…。
★同時上映★ 【1月22日(金)~1月28(木)】
『背徳義母とふしだら娘 狂気乱舞』
提供…新日本映像 監督…山内大輔
出演…立花りょう、林田ちなみ、ゆき
≪絡んで吸い付く舌技は、天性のテクニック≫
あらすじ…
ベッドの上で正常位でセックスをしている成瀬小百合(26)と岩崎(28)。二人は付き合い始めて5年。マンネリのセックスで先にイッてしまう岩崎に不満を漏らす小百合。岩崎は勤めていた会社が倒産し、就職活動を始めてから半年。しかし、このご時世なかなか再就職先が見つからない。そんな事もあってか、二人は最近ちょっとした事で喧嘩になる。
今日も、小百合はさっさと服を着て帰ってしまった。しかし、本当の理由は今日から父親の再婚相手が家に来るからだ。
小百合は幼い頃に母親をなくしてから、父和弘(55)と二人暮し。この家に自分以外の女性が入るのは初めてだ。嬉しいやら、つまらないやら複雑な心境で今日のこの日を迎えた。
相手の女性の名は志津江(37)。一人息子の零二(18)がいるものの、なぜこんな子持ちのオヤジと再婚を決めたのだろう?お互いの家族はぎこちない挨拶を終え、これから本当の家族として生活を始めるのだ。
そんな小百合と零二のことはさておき、再婚初夜を迎えた和弘と志津江は激しく交ぐ合う。隣の部屋から聞こえる志津江のあえぎ声で、すっかり目を覚ました小百合。聞こえてくる志津江の声に耐えかねて、部屋を出る。
台所で一息つこうと缶ビールを開けた瞬間「凄いだろう、あいつの声」と暗闇から声が聞こえた。声の主は零二。一足先に、零二は台所でビールを飲んでいたのだ。
なんでも、零二は子供の頃から聞かされていて慣れっこだという。男をとっかえひっかえ渡り歩いてきた志津江の過去も聞かされた。さらに、零二は志津江の本当の息子ではないという。
上映ご案内 (ゲイ映画館・2階)
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27年5月1日より閉館時間をpm11:00とさせて頂きました。
27年12月23日(水)~28年1月5日(火)
『続・光る少年 裸舞・裸舞』
提供…OP映画 監督…小川和久
出演…熊谷一佳、工藤正人、山科薫、久須美欽一、吉岡圭一郎、井上真愉見、朝田淳史
≪輝く星の少年よ。燃えたぎる少年よ。もう一度、君をしっかりと抱きしめたい。≫
解説…
ゲイバーのママの元に、ある日、記憶喪失になったイケメン青年が転がり込んできた。彼に麻也という名を付け、一緒に店を手伝わせるが、いっこうに記憶が戻らない。ギターと歌がうまいことから、ミュージシャンだったのでは?と予想するが…。
記憶を失った青年の記憶探しの物語とママの彼への恋を綴るドラマスティックな純愛ストーリー。哀しいラストは、ついホロリとなるかも…。
★同時上映★ 【12月23日(水)~1月5日(火)】
『縄と男たち5 傷だらけの懺悔録』
提供…ケームービー 監督…橋口卓明
出演…青山為武、八幡現代、森山龍二、橋本嘉之、川勝一英、野上正義、元輝ENOMOTO、牧村耕次
≪現代社会を懸命に生きる二人の、危険な恋の逃避行を描く、大ヒットシリーズ第5弾!≫
解説…
自閉症気味で、何度もリストカットをしたことのある少年アツシ。そんな彼を何とか救いたいと思っている恋人の青年マサアキ。田舎の古い因習、二人を見る周りの目、それらがアツシを傷つけているのだと思い、二人は何もかも捨てて、田舎から逃げ出した。
東京。マサアキは運送会社のトラッカーとして働き、アツシはホームページや掲示板などネットの世界を通して、同じ悩みを持つ人たちとの接点を探していた。二人の貧しいが、慎ましい生活…。
が、ある日、アツシはネットでSMクラブのことを知り、猛烈に興味を覚え、まるで何かに惹かれるようにそこに行ってしまった。そして、そこのSMショーに出演することになったのだが…。
縛られることで、そして縛られている自分を多くの人の目に晒すことで、自分を解放出来ることを知ってしまったアツシ。そんなアツシを理解しながらも戸惑うマサアキ。そして、アツシのことを愛するが上に、マサアキもそのSMクラブへ向かったのだが…。
現代社会を懸命に生きる二人の、危険な恋の逃避行を描く、大ヒットシリーズ第5弾。壮絶なる緊縛SMシーンの連続で進められていくストーリー展開は、まさに目が離せず、猛烈にそそられる。男が男を縛る、という行為の美しさをとことん堪能できる。
監督は『縄と男たち3 男殺油地獄』『18歳』の橋口卓明。脚本は、この作品でピンク映画大賞脚本賞を受賞した武田浩介。気鋭のスタッフでお贈りする「縄と男たちシリーズ」の最高傑作だ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
28年1月6日(水)~1月19日(火)
『最後の抱擁』
提供…OP映画 監督…小川和久
出演…熊谷一佳、工藤正人、山科薫、吉岡一郎、久須美欽一、松本嘉
≪人気俳優の肉体をむさぼる獣…≫
あらすじ…
若い頃は人気俳優だった若松。40代となった今は、脇役に徹している。そして若松がゲイであることは周知の事実だ。そんな若松に友人のプロデューサー・篠崎から新人ライターの菊男を紹介される。
菊男の書いたシナリオに才能を感じた若松は、さっそく行きつけのゲイバーへと菊男を誘うのだった。しかし、のんけの菊男は、その後も何かにつけては菊男を呼び出しカラダを触りまくる若松を疎ましく感じ始め…。
★同時上映★ 【1月6日(水)~1月19日(火)】
『薔薇の囁きを聞け』
提供…ケームービー 監督…渡邊元嗣
出演…樹かず、佐賀照彦、瀬戸内渉、蛍雪次朗
≪美形三俳優が挑むエロチック・オカルト≫
あらすじ…
ここで愛を誓い合ったカップルは必ず永遠に結ばれる、という伝説の野薇ヶ池。真治はそこで、淳之介という美少年に出会った。隆という素敵な恋人がいるのに、真治は何故かその謎の風貌の淳之介に、どんどん夢中になっていく。
どうもおかしいと思った隆が、淳之介のことを調べて見ると意外な事実が分った。淳之介はどうやら、この世に未練を持って、まだ成仏できずにいる霊だったのだ。彼のこの世の未練とは、無理やり分かれることになった恋人への恋心。そして、その恋人とは、何と真治のおじいさんだったのだ!
SEXをする度に真治の精気を吸い取ると言う淳之介の霊力。それに対抗する術は、愛のオーラの出るSEXだ!と魂を抜かれている真治に、隆はあらん限りのテクニックで挑んでいくのだが…。
28年1月20(水)~2月2日(火)
『終わりの季節』
提供…OP映画 監督…小林悟
出演…白都翔一、樹かず、石津雅之、沢まどか、吉行由実、水貴かおり、港雄一
≪ギンギンの感触…快楽の果ての男の“愛の秘密”。≫
解説…
露天商の一夫とヒロシと梅之助。梅之助は一夫を浩に寝取られてなお、3人一緒の生活を続けていた。夜中に一夫と浩がじゃれ合っているところへ、昼間客で来たという青年・旭がいきなり尋ねてきた。
「自分も焼きそば屋をやりたい」と弟子志願を訴えてきたのだが…。
ちょっと切なげな3人と旭の奇妙な関係を綴ったドラマ。なんといっても、一人年配の梅之助の存在感がいい。身勝手な元彼カップルに振り回されながらも、ラストでバシッと決める男気を見せてくれる。次のステップに進みたいカップルに送るストーリー展開は、さすが熟練の技・小林監督だ。
★同時上映★ 【1月20日(水)~2月2日(火)】
『美しき獲物 名探偵章六の事件簿』
提供…ケームービー 監督…剣崎譲
出演…佐賀照彦、竹橋団、光岡泰子、矢崎哲郎、梁井紀夫、津川たかし、井上薫、久保新二
≪探偵もの、異色のゲイポルノ≫
解説…
名探偵シャーロック・ホームズと助手のワトソンは、最良のビジネスパートナーでもあり、最高のゲイカップルでもある、とはよく言われることだが、この俗説に真っ向から挑んだのだが本作である。と、いうのは大嘘で、その俗説を逆にパロディー化したのが本作である。
浪速の名探偵といわれる章六と、その助手和戸くんはゲイカップル。今までに数々の難事件を解決してきて、大阪府警にも一目置かれている。まず、この設定自体が笑える。設定は笑えるが、劇中に取り扱っている事件は真面目で、本格的なトリックが仕掛けられてある。
この作品が単なるおふざけにならないで、ちゃんとしたエンターテイメント作品として成立しているのはそこのところだ。
ある日、章六の元に事件が持ち込まれる。大沢芸能事務所というところに出入りしていた弟が行方不明になったので、探し出してほしいという姉からの依頼だ。どうもその事務所の社長の大沢が怪しいと睨んだ章六は捜査を開始するが…。
ひとりの美少年をめぐっての男同士の欲望と野望が渦巻く展開へと事件は発展していく。さ、章六の推理でこの美少年を無事救出できるのか?
章六には、かつてショーで絶大な人気を博した、炎の男・津川たかしが扮し、助平な名探偵を好演している。そして、美少年役は、これまたショーのトップスター、佐賀照彦が。なんと、佐賀照彦はこの作品がデビュー作!その初々しさは涎ものだ。そして久保新二が、素晴らしい演技で画面を引き締めている。
営 業 内 容
小倉名画座 1 (ピンク映画館・左側入口1階)
・ 月~日 10:45~23:00
・ 入場料金 1200円
・ 毎週金曜日初日(2本立て)
入替はありません。
小倉名画座 2 (ゲイ映画館・右側階段上がって2階)
・ 月~日 11:00~23:00
・ 入場料金 1400円
・ 隔週水曜日初日(2本立て)
入替はありません。
・ 定休日 なし
ア ク セ ス
〒802-0002 福岡県北九州市小倉北区京町2-5-6
JR小倉駅 徒歩2分
小倉名画座 1 (ピンク映画館)は左側入口1階
小倉名画座 2 (ゲイ映画館)は右側階段上って2階
グーグルマップ
小倉名画座 1(ピンク映画館)では、
OP映画、新東宝、新日本映像の1週間2本立て構成です。
小倉名画座 2(ゲイ映画館)では、
OP映画、ケームービーの2週間2本立て構成です。
各番組の上映時間のお問い合わせ、ご質問はお気軽にどうぞ
TEL 093-522-5916
小倉名画座 1・小倉名画座 2でお待ちしております
≪ 28年 2月上映ご案内 | HOME | 27年 12月上映ご案内 ≫
Author:小倉名画座 1 ・ 2
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
小倉名画座 1はピンク映画館!
小倉名画座 2は、
九州唯一のゲイ映画館!
北九州の玄関、小倉駅から徒歩2分。
アクセス抜群の小倉名画座は、九州各地はモチロン、山陽地区からも色んなタイプの方々が集まる、いつでも元気な映画館です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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〒802-0002
福岡県北九州市小倉北区京町2-5-6
TEL 093-522-5916
スクリーン数 2
座席数 小倉名画座 1: 60席
(ピンク映画館・1階 入口左側)
座席数 小倉名画座 2: 30席
(ゲイ映画館・2階 入口右側)
交通アクセス
JR小倉駅 徒歩2分
★マップは下記のリンク
をご参照下さい
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営 業 時 間
・小倉名画座 1(ピンク映画館)
日~金 10:45~21:00
土曜日 10:45~23:00
※2019年1月1日(火)より下記に変更
日~金 11:00~20:00
土曜日 11:00~22:00
・小倉名画座 2(ゲイ映画館)
日~金 10:45~21:00
土曜日 10:45~23:00
※2019年1月1日(火)より下記に変更
日~金 11:00~20:00
土曜日 11:00~22:00
・定休日 なし
(営業時間は作品の内容によって変わることがあります。)
上映時間は劇場に
お問い合わせ下さい
18歳未満はご入場に
なれません。
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入 場 料 金
小倉名画座 1(ピンク映画館)
・一般 1200円
毎週金曜日初日
1週間上映
(2本立て)
入替はありません
小倉名画座 2(ゲイ映画館)
・一般 1400円
隔週水曜日初日
2週間上映
(2本立て)
入替はありません
- 2024/12 (1)
- 2024/11 (1)
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- 2023/11 (1)
- 2023/10 (1)
- 2023/09 (1)
- 2023/08 (1)
- 2023/07 (1)
- 2023/06 (1)
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- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
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